2017年05月22日
寄付金を送金しました
なかなか送金に行けずじまいでしたが、
先週の水曜日にすべてのお金を精算、
寄付いたしましたので報告します。
当日から振込までにお金の動きがありますので、
ややこしいですが詳細に書いておきます。
・・・
まず、当日の募金額を再度掲載します。
募金額 86,895円
出店料金 168,000円(63店)
駐車料金 163,800円(546台)
合計 418,695円。
その後、ある2店の出店者の方から「当日はバタバタしてて・・・」
ということでそれぞれ2,000円、10,000円をお預かりしました。
したがって、募金額合計は43,0695円となりました。
まずここから経費を引きます。交通誘導の委託費です。
60,480円+振込手数料162円、計60,642円ですので、
43,0695-60,642=370,053円
これを2件の基金への寄付と沖縄キリスト教学院への寄付とします。
先に会場を提供くださった沖縄キリスト教学院へは10,000円の寄付。
こちらは年末に開催される「クリスマス礼拝」への献金とし、
東日本大震災はじめ、沖縄、日本、そして世界中の
支援を必要とする人や地域へと寄付されていきます。
引き算しまして360,053円です。さらに先に2件の基金への送金手数料を引いて
360,053-594-594=358,865円です。
そこに事務局から追加募金として1,135円を加えまして
360,000円、半分して180,000円。
この18万円を2件の基金に寄付いたしました。
これらの振込に関する明細や領収書を写真でお示ししておきます。
まず、交通誘導委託費60,480円と振込手数料162円の明細
次に、沖縄キリスト教学院への10,000円(手数料不要)
そして最後に、2件にそれぞれ18万円と振込手数料594円の明細
・・・
「公益財団法人みちのく未来基金」
東日本大震災で親をなくした子どもたちが高校卒業後に、
他のサポートの少ない大学・短大・専門学校へ進学するとき、
学費の全額(年間上限300万円)を返済不要で支援している基金です。
「たまきはる基金」
東京電力福島原子力発電所の事故により地元市町村から避難を余儀なくされた
全ての人々を精神的、経済的に長期に亘り支援することにより、
地元市町村の復興に携わる人材を育成し被災市町村の速やかな復興と
健全な発展に寄与することを目的とし設立しました。
親を失っても高等教育が受けられるような経済的支援、
そして原発事故からの復興や人材育成、これらを目的とする基金に
確かに送金しましたことを報告します。
重ねてお礼申し上げます。ありがとうございました。
皆さまのお気持ちが少しでもつながっていきますように。
先週の水曜日にすべてのお金を精算、
寄付いたしましたので報告します。
当日から振込までにお金の動きがありますので、
ややこしいですが詳細に書いておきます。
・・・
まず、当日の募金額を再度掲載します。
募金額 86,895円
出店料金 168,000円(63店)
駐車料金 163,800円(546台)
合計 418,695円。
その後、ある2店の出店者の方から「当日はバタバタしてて・・・」
ということでそれぞれ2,000円、10,000円をお預かりしました。
したがって、募金額合計は43,0695円となりました。
まずここから経費を引きます。交通誘導の委託費です。
60,480円+振込手数料162円、計60,642円ですので、
43,0695-60,642=370,053円
これを2件の基金への寄付と沖縄キリスト教学院への寄付とします。
先に会場を提供くださった沖縄キリスト教学院へは10,000円の寄付。
こちらは年末に開催される「クリスマス礼拝」への献金とし、
東日本大震災はじめ、沖縄、日本、そして世界中の
支援を必要とする人や地域へと寄付されていきます。
引き算しまして360,053円です。さらに先に2件の基金への送金手数料を引いて
360,053-594-594=358,865円です。
そこに事務局から追加募金として1,135円を加えまして
360,000円、半分して180,000円。
この18万円を2件の基金に寄付いたしました。
これらの振込に関する明細や領収書を写真でお示ししておきます。
まず、交通誘導委託費60,480円と振込手数料162円の明細
次に、沖縄キリスト教学院への10,000円(手数料不要)
そして最後に、2件にそれぞれ18万円と振込手数料594円の明細
・・・
「公益財団法人みちのく未来基金」
東日本大震災で親をなくした子どもたちが高校卒業後に、
他のサポートの少ない大学・短大・専門学校へ進学するとき、
学費の全額(年間上限300万円)を返済不要で支援している基金です。
「たまきはる基金」
東京電力福島原子力発電所の事故により地元市町村から避難を余儀なくされた
全ての人々を精神的、経済的に長期に亘り支援することにより、
地元市町村の復興に携わる人材を育成し被災市町村の速やかな復興と
健全な発展に寄与することを目的とし設立しました。
親を失っても高等教育が受けられるような経済的支援、
そして原発事故からの復興や人材育成、これらを目的とする基金に
確かに送金しましたことを報告します。
重ねてお礼申し上げます。ありがとうございました。
皆さまのお気持ちが少しでもつながっていきますように。
Posted by おにわ市。for 3.11 at 09:57
│御礼と報告