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春の遠足おにわ市。4月28日(土)なごアグリパークにて開催が決まりました

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Posted by TI-DA at

2016年12月16日

寄付金送金しました(2)

前回記事より時間が経過しましたが、
お知らせしていた沖縄キリスト教学院への
寄付も終わりましたので報告しておきます。



今回は「クリスマス献金」として寄付いたしました。

キリ学・キリ短では毎年この時期、「クリスマス礼拝」があり、
そこで集まった献金はこれまで東北の被災地はじめ、
難民支援や災害支援などの団体に寄付されてきました。

今回のおにわ市からの寄付額の全額が必ずしも
東日本大震災の支援に特化されることはないのですが、
同じような趣旨につながるため、献金といたしました。
なにとぞ、ご了承ください。

そして何より、あれほどの大きなイベント開催について
快く会場提供くださる沖縄キリスト教学院大学・短期大学に
感謝いたします。

・・・
さてこのブログ、今年最後の投稿になるかと思われます。
来年も可能な限り、ゴールデンウィークの開催をしたいと思っています。
ご案内や出店募集は2月下旬くらいになるかと思います。

少し気が早いですが、みなさま良い年末年始をお迎えください。
来年もおにわ市。をどうぞよろしくお願いいたします。  

Posted by おにわ市。for 3.11 at 12:26御礼と報告

2016年12月02日

寄付金送金しました(1)

あっという間に12月。
クリスマスや年末年始の足音が聞こえてきます。
街ではイルミネーションも見かけるようになりましたが
まだまだ暖かい日が続いていますね。

さておき、おにわ市。当日から10日ほど過ぎましたが
さきほど寄付金を送金できましたので報告します。

おにわ市。翌日のブログでは、募金額について以下のように報告しました。

【募金】募金144,898円および駐車料金220,200円(734台)
【出店料】157,500円
【合計】522,598円

その後、那覇市若狭の「ちはや書房」さんから
追加で募金を申し出てくださっています。
実は今回の出店リストに上がっていたのですが、
数日前からのインフルエンザにより出店キャンセルされました。
「出店するつもりだったし、寄付にまわして下さい」とのこと。
古書ブース出店料そっくり2,500を寄付下さいました。

出店キャンセルされても、こうやって心を運んで下さっています。

似たようなお話しですが、いつも出店されているけど
今回は諸事情で出店されなかった、出店できなかった複数の方から、
「出店したつもりで」として寄付を頂いています。

こういうお話しは、毎回あるのです。前回も、その前も。いつも。

もちろん、当日出店された方からも多く寄付を頂いています。
朝の受付の段階から出店料以外に「これは寄付しますね」と
寄付金箱に封筒を入れて下さる方、
また、市終了後に「売り上げの中から一部ですが・・・」と
現金を入れて下さる方、

そうやって、こうやって、おにわ市。は
出店の皆さんの多大なご理解と賛同によって
成り立ってるんだなぁといつもいつも感心すると同時に、
感謝です。本当にありがとうございます。

もちろん、来場される方も、駐車料金を頂いていますし、
お買い物のお支払いが、出店の方の売り上げや出店料を通じて
寄付につながっていますので、決して忘れてはおりません。
もちろん多くの方が募金して下さっています。
いつもご来場ありがとうございます。

ということで追加の2,500円を合わせまして
最終合計額は525,098円となりました。

・・・

まずここから、これまで案内したとおり、
会場を提供下さった沖縄キリスト教学院への寄付
(こちらは来週予定しています)
30,000円を引きまして、495,098円。
これを「子どもサポート基金」と「まなべる基金」に
2等分しまして、247.549円。
そしてここから振り込み手数料の594円を引きまして、
1つの基金あたり、246,955円の募金をすることができました。

2件の寄付先について、改めて下記にリンクさせます。
みなさんのお買い物が、出店が、どのようにつながっていくのか、
どうか最後まで確認いただけたらと思います。

「子どもサポート基金」
被災地では復興の過程で生じるさまざまな課題に対応した支援を行う存在として、
NPOやボランティア団体が大きな役割を果たしています。
「子どもサポート基金」では、東日本大震災で被災した子どもたちが
出来るだけ早く日常の生活を取り戻し、心身の健康を回復し、
主体性を発揮し希望を持って逞しく成長することをサポートするために、
東日本大震災で被災した子どもたちの支援活動を行う団体へ助成を行います。
(財団ホームページより)

高校生対象給付型奨学金「まなべる基金」
東日本大震災後、被災した学生向けにいくつかの奨学金制度が立ち上がりましたが、
多くは遺児・孤児が対象で、被災や経済的な理由で進学・就学が困難になった
高校生のための奨学金は、それほど多くありませんでした。
そこで当財団は、こうした高校生のために、返還不要の奨学金制度を設立し、
卒業まで最長4年間、最大48万円を給付しています。
(財団ホームページより)

そして下の写真がATMの振り込み明細です↓


沖縄においては、少しずつ、震災のことを忘れがちになっている感が否めません。
おにわ市。では、自戒も含めて、今後も微々たる歩みですが、
震災を忘れず、未来の子どもたちへと気持ちを繋いでいけたらと考えています。
みなさんのお気持ちが東北の子どもたちに届けられますように。

おにわ市。事務局
 ハリモトフミアキ
本当にありがとうございました。  

Posted by おにわ市。for 3.11 at 15:00御礼と報告