2016年03月24日
寄付先のご案内
全国的に「寒の戻り」がありそうですね。
週末にかけて少し寒くなりそうです。
さて、月曜日には出店の申し込みを締め切りました。
エントリーくださった皆さま、ありがとうございます。
今回も多数の申込をいただき、選考、抽選の最中です。
数日中にはブログで出店者の発表をいたしますので
今しばらくお待ちください。
さて、今日は寄付先のご案内です。
これまで、岩手宮城福島の3県の公的基金や私設基金
世界的・全国的・地域密着型の各NPOやNGO、
原発被災児童支援に特化したNPO、などなど
いろんな観点で子どもたちへの寄付先を選んできました。
そして今回は、学習支援という観点で
2件の寄付先を選びました。
【NPO法人TEDIC】
http://www.tedic.jp/
宮城県石巻を中心にして、学習支援、居場所づくり、
子ども食堂、フリースクールなどを運営する
地域の学生を中心とする団体です。
被災当時の中学生が大学に進学し、
さらに小さい子どものために活躍していたら
震災を機に新しいつながりが生まれているかも知れません。
そんな学生たちの活動、ネットワークを応援したいと思います。
【公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン】
http://cfc.or.jp/activity/east/
阪神淡路大震災を機に発足したNPOです。
特に経済的困難を抱える子どもたちに対して
学校外での教育・体験の機会を支援しています。
震災をきっかけに経済的困難な状況になってしまう
家庭も多いと聞きます。学びたいけど学べない、
やりたいけど出来ない、そんな子どもたちに
少しでも役に立てればと思います。
団体ホームページをリンクさせています。
どうか皆さんのお気持ちがどのようにつながっていくのか、
ご確認いただければと思います。
そして、今回のおにわ市。からは、集まった寄付金の一部を
「学校法人沖縄キリスト教学院」に寄付したいと考えています。
本来ならば、施設使用料、水道光熱費を支払い借用すべきところを
これまで震災支援ということで甘えていたのですが、
あのように大規模かつ継続的に使用させていただいており、
少しでも感謝の意を表していきたいと思います。
大学では、これまで震災支援のための活動や寄付を行っていた実績もあり、
おにわ市。からの寄付もそのような形で震災支援につながる献金となるよう、
大学関係者と調整していきたいと思っています。
なにとぞ、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
最後に、2011年以降のおにわ市で支援してきた
団体と寄附金をまとめてみました。
お金という形にはなっていますが、みなさんの
想いや記憶の1つの表象だと思います。
こちらも合わせてご覧下さいませ。

週末にかけて少し寒くなりそうです。
さて、月曜日には出店の申し込みを締め切りました。
エントリーくださった皆さま、ありがとうございます。
今回も多数の申込をいただき、選考、抽選の最中です。
数日中にはブログで出店者の発表をいたしますので
今しばらくお待ちください。
さて、今日は寄付先のご案内です。
これまで、岩手宮城福島の3県の公的基金や私設基金
世界的・全国的・地域密着型の各NPOやNGO、
原発被災児童支援に特化したNPO、などなど
いろんな観点で子どもたちへの寄付先を選んできました。
そして今回は、学習支援という観点で
2件の寄付先を選びました。
【NPO法人TEDIC】
http://www.tedic.jp/
宮城県石巻を中心にして、学習支援、居場所づくり、
子ども食堂、フリースクールなどを運営する
地域の学生を中心とする団体です。
被災当時の中学生が大学に進学し、
さらに小さい子どものために活躍していたら
震災を機に新しいつながりが生まれているかも知れません。
そんな学生たちの活動、ネットワークを応援したいと思います。
【公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン】
http://cfc.or.jp/activity/east/
阪神淡路大震災を機に発足したNPOです。
特に経済的困難を抱える子どもたちに対して
学校外での教育・体験の機会を支援しています。
震災をきっかけに経済的困難な状況になってしまう
家庭も多いと聞きます。学びたいけど学べない、
やりたいけど出来ない、そんな子どもたちに
少しでも役に立てればと思います。
団体ホームページをリンクさせています。
どうか皆さんのお気持ちがどのようにつながっていくのか、
ご確認いただければと思います。
そして、今回のおにわ市。からは、集まった寄付金の一部を
「学校法人沖縄キリスト教学院」に寄付したいと考えています。
本来ならば、施設使用料、水道光熱費を支払い借用すべきところを
これまで震災支援ということで甘えていたのですが、
あのように大規模かつ継続的に使用させていただいており、
少しでも感謝の意を表していきたいと思います。
大学では、これまで震災支援のための活動や寄付を行っていた実績もあり、
おにわ市。からの寄付もそのような形で震災支援につながる献金となるよう、
大学関係者と調整していきたいと思っています。
なにとぞ、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
最後に、2011年以降のおにわ市で支援してきた
団体と寄附金をまとめてみました。
お金という形にはなっていますが、みなさんの
想いや記憶の1つの表象だと思います。
こちらも合わせてご覧下さいませ。

Posted by おにわ市。for 3.11 at 12:13
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